2026年の4月にレーシック手術を受けました。この記事では私がレーシックを受けるに至った過程から実際に受けてどうたったかまでを記録します。
なお、本記事はPDF版も作成しているのでPDFの方が見やすいという方は下のリンクっからご覧ください(内容は同じです)。
レーシックを受ける背景・目的
レーシックを受ける決意をしたのは、コンタクトレンズで視力矯正をする生活を改善したかったからです。裸眼視力は0.1もなく、14歳から十数年間コンタクトを着けて生活をしていましたが、下記の3つの課題を感じていました。
- 着脱手間が発生する
- 合併症リスクがある
- そしてなによりお金(ランニングコスト)がかかる
1. 着脱手間が発生する
コンタクトは単純に着けたり外したりする 手間 が発生します。1回あたりは多く見積もっても1分と大したことはありません。
ただしコンタクトを毎日つける場合は手間も毎日、数十年着ける場合はその期間分発生し、 塵 も積もれば山となります。着脱で1日2回、それを毎日、40年間コンタクトを着ける生活を仮定すると下記の手間を要します。
1分 × 2回/日 × 365日/年 × 40年 → 約487時間/40年
2. 合併症リスクがある
コンタクトには結膜炎やドライアイなどの合併症発生リスクがあります。
私にもコンタクトをつけたまま寝てしまいアレルギー性結膜炎になった経験があります。これは白目部分が真っ赤に充血しグロテスクな状態になる疾患であり、人に会いたくなくなります。治すには眼科に処方された目薬を1日数回を刺す必要があり、感染の恐れがあるため同居人と同じタオルを使えないなど生活に支障をきたします。
3. お金(ランニングコスト)がかかる
これは言うまでもありませんが、コンタクト代がかかり続けます。種類によってまちまちですが、両目ワンデーコンタクトを1ヶ月半で5,000円、それを40年間と仮定すればこんなにもお金がかかります。
5,000円 × 8回購入/年 × 40年 → 1,600,000円/40年
これらの課題を解決するためレーシックを受けることを決めました。
受けたレーシック手術の概要
友人から紹介を受け品川近視クリニックという医療機関で手術を受けました。今すぐ受けたいという気持ちが強かったため、友人の口コミと価格だけでここで受けることを決め他の機関との比較はしませんでした。
- 場所:品川近視クリニック 東京院
- 住所:〒100-0006 東京都千代田区有楽町2丁目7−1 イトシアオフィスタワ 13F
- 術式:アマリスZレーシック
- 費用:
320,000円→ 260,000円(紹介割引き・1日レーシック適用のため) - 施術日:2026年 2月21日(土)
レーシック手術の流れ
私は1日レーシックという検査と施術を1日で受けて帰れるプランを選びました。予約から術後検査を含めるとおよそ1ヶ月半で全てが終わります。私は下記のようなスケジュールでした。
施術1ヶ月前:レーシックの予約
今ではレーシックはかなり有名で人気のため、予約には余裕をもった期間が必要です。私は施術日のおよそ1ヶ月前にレーシックの予約をしました。なお、ソフトコンタクト利用者は施術日3日前からコンタクト着用禁止のため、メガネでの生活をする必要があります。
施術当日:適用検査・施術
受付から帰るまでの当日の所要時間は6時間ほどでした。
- 11:30~:受付
- 12:00~:精密検査①
- 15:30~:休憩
- 16:30~:精密検査②
- 18:30~:手術開始
- 19:30~:手術完了・帰宅
なお、検査も1つ1つは数十分程度のため待ち時間が非常に多いです。ずっとスマホをいじっていましたが、本を持っていけば良かったなと後悔しました。
翌日検診・1週間後検査
翌日と施術1週間後に検査を受けます。それぞれの検査は30分もかからず、受付から帰るまでの所要時間は1時間もかかりませんでした。
手術前後の見え方の違い
文字の見え方の違い

私はコンタクトを着用しても視力が0.7しかありませんでしたが、レーシック施術後は両目1.5まで回復し、遠くにある文字までくっきりと綺麗に読み取れるようになりました。視力は生活をする上で欠かせないと実感できました。
夜の景色の見え方の違い

コンタクトレンズ着用時よりも、ハロー現象/グレア現象を強く感じました。したがって夜に光源が眩しく不快に感じるようになります。ただし手術から時間が経過するにつれてこれらは軽減されていきました。
風景の見え方の違い

自然や街並みなどの風景はとても美しく見られるようになりました。これによりドライブで自然を観に行ったり、夜景を見ながらの食事が非常に楽しくなりました。
施術1ヶ月後のぶっちゃけ感想
良かったところ
裸眼視力が1.5になりました。これにより下記のような利点を感じられます。
はじめに"見ること"が楽しくなります。特に自然や夜景を観に行ったり、映画鑑賞などの視覚的なイベントがより楽しく感じられるようになりました。
次に遠くにある文字まで見やすくなります。目を凝らし遠くのものを見ようとしたり、紙などの対象物を近づけてみることを減らすことができます。
悪かったところ
費用対効果が出るまでに時間がかかります。コンタクトレンズ代が1ヶ月半で5,000円かかると仮定すると、今回施術を受けた260,000円のレーシックの投資回収期間は「260,000 ÷ 5,000円/1.5ヶ月 → 78ヶ月 → 6.5年」となります。
また、遠くのものもくっきりと見られるのは良いことが大半な反面、視覚から1度に得られる情報が増えるため目の疲れを感じやすくなりました。これは定量的な感覚ですが私は感じました。
【参考】レーシック以外の視力矯正手段:ICL vs レーシック
レーシックの他に主力な裸眼視力矯正手段にICLというものがあります。これは Implantable Contact Lens の略で眼内にコンタクトレンズをインプラントする施術方法です。
レーシックとは異なり下記の特徴があります。
- 強度近視でも施術可能(レーシックは角膜が薄いと施術できない場合があるが、ICLだと可能なことがある)
- 可逆性があり万が一があった場合に施術前の状態に戻せる(レーシックは角膜を削る施術のため元に戻せない)
- レーシックに比べて費用が高い
どちらを受けるか迷った場合は医師に相談することをオススメします。
【特典】品川近視クリニック割引コード
下記の紹介コードを使うことで品川近視クリニックのレーシックを安く受けることができます。もし受ける方はご活用ください。
- 来院者名:あなたの名前
- 管理番号:604764
- 紹介者名:栗田 啓介
参考文献
この記事の 最終更新:2026.4.15